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U 消化管アミロイドーシス
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F 低血圧症
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C 鼻アレルギー〈アレルギー性鼻炎〉 102I62 24歳の女性。くしゃみ,鼻汁および鼻閉を主訴に来院した。鼻汁は水様性である。症状は4年前から春に出現し,晴天時に悪化する。 正しいのはどれか。 a Ⅱ型アレルギーである。 b 血清IgA値が高い。 c 嗅覚障害はない。 d 鼻汁中に好酸球がみられる。 e 吸入抗原としてはハウスダストが最も多い。 × a × b × c ○ d × e 正解 d 診断 鼻アレルギー 101A52 26歳の男性。水様鼻漏と鼻閉とを主訴に来院した。6年前から通年性に水様鼻漏,鼻閉およびくしゃみを認めていたが,6か月前から増悪した。副鼻腔エックス線単純写真では異常を認めない。鼻内の写真を別に示す。 診断に有用なのはどれか。2つ選べ。 a 皮内テスト b 鼻汁細菌検査 c 鼻汁中好中球検査 d 鼻腔通気度検査 e 血清抗原特異的IgE測定 ○ a × b × c × d ○ e 正解 ae 診断 アレルギー性鼻炎 100B65 通年性鼻アレルギーについて誤っているのはどれか。 a IgEが関与する。 b 抗原抗体反応である。 c 下鼻甲介は正常である。 d ハウスダストは原因となる。 e くしゃみ、鼻水および鼻閉が主症状である。 ○ a ○ b × c ○ d ○ e 正解 c
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E 糖尿病網膜症 102A39 52歳の男性。右眼の精密検査のために来院した。35歳時の健康診断で糖尿病と診断された。49歳時に眼底出血を指摘され,レーザー治療を受けた。その後は自覚症状がないままに糖尿病自体の治療も含めて放置していたが,1か月前に右眼の霧視が出現し,視力低下を自覚した。その後視力低下は自然に改善したが心配になり受診した。右眼の視力は1.2(矯正不能)。角膜と水晶体とに異常はなく,硝子体中に混濁を認める。右眼の眼底写真を別に示す。 霧視の原因になった病変はどれか。 a ① b ② c ③ d ④ e ⑤ × a × b ○ c × d × e 正解 c 101A10 43歳の男性。右眼の飛蚊症を主訴に来院した。36歳時に糖尿病を指摘され,治療を勧められたが放置していた。右眼の矯正視力は1.0,眼圧は20mmHg。水晶体に軽度の混濁を認める。右眼底写真を別に示す。 治療として最も適切なのはどれか。 a 強膜内陥術 b 水晶体摘出術 c 網膜光凝固術 d 線維柱帯切除術 e 抗プラスミン薬投与 × a × b ○ c × d × e 正解 c 診断 増殖型糖尿病網膜症 99E12 人間ドックで撮影された右眼底写真と左眼底写真とを別に示す。 この患者の確定診断に必要な検査はどれか。 a 末梢血液像 b 血小板機能 c 血糖 d 肝機能 e 腫瘍マーカー × a × b ○ c × d × e 正解 c 99H28 56歳の女性。昨夜から右眼にゴミのようなものが動いて見えるので来院した。5年前から口渇があったが,健康診査は受けていなかった。視力は右 0.3(矯正不能),左 1.0(矯正不能)。右眼底写真を別に示す。 診断に有用でないのはどれか。2つ選べ。 a 蛍光眼底造影 b 血清生化学検査 c 頭部MRI撮影 d 網膜電図〈ERG〉 e 尿検査 ○ a ○ b × c × d MEDICMEDIAはこっちが○ ○ e MEDICMEDIAはこっちが× 正解 cd 診断 糖尿病性網膜症
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A インフルエンザ 101G56 78歳の男性。高熱を主訴に来院した。正月明けから鼻汁と咽頭痛とが出現し,3日後の今朝から悪寒・戦慄と39℃台の発熱,頭痛,全身倦怠感および筋肉痛を訴え,食事が摂取できなくなった。介護老人福祉施設に入所中であり,同様の症状を呈する者が周囲にいる。意識は清明。疲弊顔貌を呈している。脈拍 92/分,整。血圧 128/84mmHg。呼吸音に異常はない。鼻腔粘膜病原微生物抗原検査を行った。 この患者への対応として適切なのはどれか。 a 抗菌薬投与 b ワクチン接種 c オセルタミビル投与 d アセチルサリチル酸投与 e ガンシクロビル点滴静注 × a × b ○ c × d × e 正解 c 診断 インフルエンザ 100B68 肺感染症の原因微生物と治療薬の組合せで正しいのはどれか。 a MRSA―――――――――――ペニシリン b レジオネラ――――――――ゲンタマイシン c 緑膿菌――――――――――クリンダマイシン d インフルエンザウイルス――アマンタジン e 真菌―――――――――――アシクロビル × a × b × c ○ d × e 正解 d
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N 腹壁血管怒張
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H 尿管瘤
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M 羊水過多症 備考 羊水指数〈AFI〉,羊水ポケット 101F1 羊水過多症が起こりやすいのはどれか。2つ選べ。 a 過期妊娠 b 二分脊椎 c 胎児食道閉鎖 d 胎盤機能不全 e 胎児腎低形成 × a ○ b ○ c × d × e 正解 bc
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J 重症筋無力症 101E4,101E5,101E6 次の文を読み,4~6の問いに答えよ。 72歳の男性。眼瞼下垂,複視および易疲労性を主訴に来院した。 現病歴: 2か月前から疲れやすさを自覚し,眼瞼が下がり,物が二重に見えるようになった。午前中は程度は軽いが,午後になると眼瞼の下垂と疲労とが増悪する。最近は階段の上りや重いものを運ぶのが次第に困難になってきた。 既往歴: 50歳時に肺結核と診断され,抗結核薬を1年間内服した。 現症: 意識は清明。身長 170cm,体重 58kg。脈拍 60/分,整。血圧 130/82mmHg。両側に眼瞼下垂を認め,1分間上方注視させると下垂は増悪する。全方向で複視を認めるが,瞳孔は左右同大で対光反射は正常である。頭部屈筋と四肢近位筋とに筋力低下を認め,握力は両側20kg。筋萎縮はなく,深部腱反射は正常。感覚障害と自律神経障害とはない。 検査所見: 尿所見:蛋白(-),糖(-)。血液所見:赤血球 488万,Hb 14.9g/dl,白血球 4600。血清生化学所見:空腹時血糖 75mg/dl,総蛋白 7.3g/dl,アルブミン 4.7g/dl,CK 120IU/l(基準 40~200),FT3 3.0pg/ml(基準 2.5~4.5),FT4 1.2ng/dl(基準 0.8~2.2)。胸部エックス線写真で肺尖部に陳旧性結核病変を認める。胸部単純CTで前縦隔に異常はない。 4 この患者の診断に有用なのはどれか。 a 脳幹誘発電位 b ポリグラフィ c 針筋電図 d 誘発筋電図 e 神経伝導速度 × a × b × c ○ d × e 正解 d 5 この患者の眼瞼下垂はどの障害によるか。 a 前頭筋 b 上眼瞼挙筋 c 眼輪筋 d 交感神経 e 動眼神経 × a ○ b × c × d × e 正解 b 6 治療として,プレドニゾロンを20mg/日(隔日投与)で開始し,漸増していくことにした。 今後,起こりえる合併症はどれか。2つ選べ。 a ネフローゼ症候群 b 大腿骨骨頭壊死 c 結核の再燃 d 間質性肺炎 e 発癌 × a ○ b ○ c × d × e 正解 bc 診断 重症筋無力症全身型 99G44 24歳の女性。1週前から夕方になると時々ものが二重に見えるようになり来院した。3年前からBasedow病で内服薬で治療中である。意識は清明。身長 158cm,体重 54kg。体温 36.6℃。呼吸数 18/分。脈拍 104/分,整。血圧 120/78mmHg。皮膚色は正常。貧血と黄疸とはない。胸部でラ音を聴取しない。腹部は平坦で,肝・脾を触知しない。下肢に浮腫を認めない。四肢筋萎縮はないが徒手筋力テストは眼輪筋 4,頸部屈筋 3および三角筋 3である。深部(腱)反射は正常。感覚障害,小脳症状および自律神経障害は認めない。 この患者でみられないのはどれか。 a 筋の易疲労性 b 末梢神経伝導速度正常 c テンシロンテスト陽性 d 誘発筋電図でのwaxing現象 e 抗アセチルコリンレセプター抗体陽性 ○ a ○ b ○ c × d ○ e 正解 d 診断 重症筋無力症
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T 腸炎ビブリオ感染症